これまで皆様より、いただいたお問い合わせ内容をもとに、ご回答させていただいた事例を掲載しております。

 少人数規模から始められますか?

初期費用と年間使用料をお支払いすることで、
初めは、数人規模の登録(数人でのお試し活用)を行い、活用状況(利便性など)を町会の方々へお伝えし、随時登録者を増やし、情報共有を行い、町会としての有効性を高めていくことは可能でしょうか。
(ご自身のスマホで安易にアプリなどのサイトへ登録する事を疑問視している方がいるため)

はい、可能です。
非常に有効な進め方だと思います。

少人数での試験運用により、住民の方々に実際の使用感を伝えながら、
段階的に登録者を増やしていく方法は効果的です。
その過程で、問題点が明らかになれば迅速に対応させていただきます。
また、改善のご要望があれば、当方で必要と判断したものについては柔軟に対応いたします。

 大幅に安価ですが、なぜでしょうか?

他の安否確認システムより、導入費用や使用料が、大幅に安価ですが、この金額で運用できるのはなぜでしょうか?

本システムは、約10年前の広島豪雨災害において被災した当自治会のために開発されたものです。
現在では、他の自治会においても、自主防災活動など地域のために尽力されている皆様にご活用いただきたいという思いから、できる限り低価格でご提供しております。
ご提供価格は、ほぼ実費に近い「ボランティア価格」となっており、そのためサポート体制においては、すべてに手厚く対応することが難しい場合もございます。
しかし、地域防災に熱意を持って取り組まれている方であれば、ITスキルの有無に関わらずご活用いただける内容となっており、これまでにも多くの方々に導入いただいております。

それと、低価格での提供が可能な理由の一つとして、オープンソースソフトウェアを活用している点も挙げられます。